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2012年4月

2012年4月19日 (木)

日本観賞魚フェア

第30回 2012年 日本観賞魚フェア参加させて頂きました。

私は14日(土)、15日(日)と会場へ足を運んだのですが、老若男女問わず多くの人がそれぞれの観点から楽しんでいる光景を目のあたりにし、観賞魚を趣味としている一個人として、とてもうれしく思いました。
これも芦田さんはじめ関係者の皆さんの支えがあってこそであり感謝を申しあげたいと思います。

さて、ディスカスのコンテストですが、どの個体も手塩にかけて育てられた個体ということで一言でいうと「見ごたえのある」コンテストだったと思います。
このような機会があることで、新たにディスカスの魅力を発見された方、またすでに飼育している方においては魅力の再確認と共に何か得るものがあったのではないでしょうか。

斯く言う私も良い刺激をうけ、明らかなモチベーションの向上を感じております。好みの尺度(幅)はあるにせよ、圧倒的に素晴らしい個体は誰が見ても良く、印象的に映るものです。自分の拘りの結果として、そのような個体を作出行けたらと思いました。

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ちなみにモチベーションの向上を受け、久しぶりに水槽を増やしたくなってしまったことは良いことなのか悪いことなのか・・・(笑)。


また、グリーンクロス♂ × ピオワルスキー♀のF1個体についてですが、順調に大きくなってくれています。
数は思ったよりも少なく60匹くらいでしょうか?

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今週からブライン給餌を開始し、1ヵ月は手抜きをすることなくしっかり孵化させたブラインを与えて行きたいと思います。最近の繁殖ではコペポーダや冷凍したブラインに頼ることが多かったので今回は気合い入れていきたいと思います。

コペポーダはブラインより栄養価が高く、尚且つ長期の冷凍保存が可能ということで良い餌だとは思うのですが、やはり新鮮さや水質への影響、そして捕食時の餌を追いかけて食べるという行動自体にも意味があると思うので生ブラインで頑張っていこうと思います。

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「手間をかける」。やはり良いものを形作っていくためにはこれがとても必要だと最近強く感じています。
日々としては小さなことでも長期間積み重なることで大きな違いとなっていく、正にこれだと思います。

趣味としてこだわりを持って取り組んでいるからこそのこの違い・・・プロスポーツで見るようなコンマ何秒の競い合い、それが全てになってくるのです。
自分好みのディスカスになってくれるよう、出来ることを嫌にならない程度にコントロールしながらマメにやっていきたいですね。

水替え(全水量の半分程度)(毎日)
水槽の前面、底面の掃除(毎日)
スポンジの物理的な掃除(毎日)
水替え時の添加剤使用/アクアセイフ・微量元素・ハイポネックス・フミン酸(毎日)
水草(ウォータスプライト)の汚れ除去(2日に1回)

稚魚育成時の自分のボーダーラインはこんなところでしょうか。

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次の繁殖にも着手したいですがまずは楽しみながら育成していきたいと思います。
今までの経験上、私の場合は稚魚数が100を超えるときより50前後のほうが満足いく個体に仕上がることが多いので、やはり自分なりのキャパってあるんでしょうね。

何だか自身のキャパが狭いっていってるようで何ですが(笑)まぁ拘り優先の趣味ですのでそれでいいのかもしれないですね。

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2012年4月12日 (木)

F2

都内は桜も散り始め、気温も急に暖かくなってきました。

水替えも寒さが気にならなくなり、ようやく本腰を入れて水槽のレイアウト変更やペア水槽のセッティングでもと思ってた矢先・・・
自家産で最も気に入っていたグリーンクロス♂を落としてしまいました。デキ物が大きくなりそのままというかんじです。

原因としては、1月に千葉から都内に引っ越しをし水質が激変したこと、また、忙しさにかまけ症状に気づくのが遅れ治療が後手に回ってしまったことも大きかったかと思います。
飼育を始めた当時は毎日注目していた水槽も慣れとモチベーションの↑↓で観察の頻度が減ってくるとこういう結果に結びついてしまいますね。反省です。

そして困ったことにこの個体は明日からのコンテストへの出展予定の個体だったため出展個体の変更も余儀なくされてしまいました。
本位ではないですが当日は代役に自家産のイナヌクロスを持って行く予定です。イナヌ感がほぼ感じ取れない面白い個体です(笑)

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しかしながら、このお話には続きがありまして・・・
実は落ちる数日まえにピオワルスキーロートターキス♀との間に子孫を残していってくれました。ペア組みして1か月以内の出来ごとです。
傷を負いながらも自らの遺伝子を残し、数日間体着させたうえで☆に。

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♂♀共に体型も良く、ラインもくっきりとした赤と青のコントラストが強い同士の子供、しかも自家産F2となる個体(F1同士ではありませんが)。普段あまり期待はしないのですが、これについては否が応でも期待してしまいます。

私のこだわりというか理想として、ライン系はメタリック地の青と地肌の赤、このコントラストがぼやけたら終わりだと思っています。その想いから自家産グリーンクロスの相手として購入したピオワルスキーロートターキスとの間で子供が残せたのはとても大きな収穫です。

この腹が順調に成長してくれれば時期種親として私のライン系の系統の要となってくれると思います。
まずはこの腹を大切に育て、そして次の構想としては良いワイルド(ロイヤルブルー)とクロスさせ、ワイルドらしさを残したライン系として維持して行けたらと思います。

明日からのコンテストには滞在時間は短いかもしれませんが土日とも参加する予定です。お会いする方々と楽しい時間に出来たらと思っておりますので宜しくお願い致します。

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